[Japanese][English]
これは Gyetván AndrásさんのObjective-Cで書かれたリポジトリ Calendar-OSXのSwift変換版です。
基本的な機能はオリジナルと同じです。
オリジナルとの違いは:
- 数字の書いていないカレンダーセルを選択したときのクラッシュを対策。
- デフォルトの選択(赤い円)と下線(緑の下線)の位置がずれることがあることへの対策。
- 数字の上の線(グレー)を下に移動。これは私の好みです ;-P
- 土曜日と日曜日のカラーリングを追加。
- OSのダークモードへの対応
- 日本語ローカリゼーションの元での日本の祝祭日のカラーリングを追加 (fumiyasacさんのCalculateCalendarLogic.swiftを利用)。
使い方はオリジナルと同じです。サマライズすると:
-
MLCalendarグループの全てのファイルをあなたのプロジェクトにコピーしてください。
-
MLCalendarViewはNSViewControllerのサブクラスです。他のどんなビューとしても使えます。
-
カレンダーで使用しているデフォルトの色は、次のプロパティで変更できます。
var backgroundColor: NSColor? var textColor: NSColor? var holiDayColor: NSColor? var saturDayColor: NSColor? var selectionColor: NSColor? var todayMarkerColor: NSColor? var dayMarkerColor: NSColor
-
もちろん、Calendar-OSX-Swiftは オリジナル同様にデリゲートを持ちます。
protocol MLCalendarViewDelegate { func didSelectDate(selectedDate: Date) }
Xcodeプロジェクトは、オリジナル同様、NSPopover,を用いた Calendar-OSX-Swiftのサンプルです。