diff --git a/refm/api/src/date/Date b/refm/api/src/date/Date
index a719bdbb8f..e3b49a2944 100644
--- a/refm/api/src/date/Date
+++ b/refm/api/src/date/Date
@@ -773,8 +773,8 @@ GNU 版にあるような幅指定などもできます。
 --- thursday? -> bool
 木曜日なら真を返します。
 
---- to_date -> Date
-対応する [[c:Date]] オブジェクトを返します。
+--- to_date -> self
+self を返します。
 
 --- to_datetime -> DateTime
 対応する [[c:DateTime]] オブジェクトを返します。
@@ -822,5 +822,5 @@ XML Scheme (date) による書式の文字列を返します。
 --- to_datetime -> DateTime
 対応する [[c:DateTime]] オブジェクトを返します。
 
---- to_time -> Time
-対応する [[c:Time]] オブジェクトを返します。
+--- to_time -> self
+self を返します。
diff --git a/refm/api/src/date/DateTime b/refm/api/src/date/DateTime
index 2b6f1cf41c..b0509a4275 100644
--- a/refm/api/src/date/DateTime
+++ b/refm/api/src/date/DateTime
@@ -309,3 +309,12 @@ self を複製して、その時差を設定しなおします。
 --- second_fraction -> Rational
 #@end
 秒の小数点以下の部分を表す分数を返します。
+
+--- to_date -> Date
+対応する [[c:Date]] オブジェクトを返します。
+
+--- to_datetime -> self
+self を返します。
+
+--- to_time -> Time
+対応する [[c:Time]] オブジェクトを返します。